シアワセのお裾分け
以前の職場の同僚が結婚した。「電車男」のようだった彼もこれで「一家の主」となるのだ。彼はフリルとスリットが異常に好きだそうだが、奥様にも着せてしまったりするのかしら。さて、「シアワセ」なひとときの癒し効果は大きい。笑顔は本当にいいもの…シアワセ気分をお裾分けしてもらった雨の土曜日。
できごと アーカイブ
2007年02月21日
2007年04月27日
オペラシティの夜
インビテーションが手に入ったので、久しぶりにクラシックのコンサートへ。ウィーンフィル、ウィーン国立歌劇場のメンバーを中心にしたメンバー構成。指揮者がいなくても、ぴったりと息のあった演奏。ベートーベンのヴァイオリン協奏曲でのソリストの音色はこれまで体験したことのないものだった。「田園」はまるで目の前に田園風景が広がっているよう…疲れて硬くなっていた神経がほぐされた夜。
2007年12月28日
オペラ「カルメン」
オペラシティで「カルメン」を観た。「カルメン」と言えば「Fam Fatal」の代表 ― だからストーリーも当然自由奔放な彼女を中心に回っていく。最後の最後まで、恋人役のキャラクターの情けなさが際立ってしまう。
2008年01月14日
新年のあしらい
お花やおもちを飾ったり、食器を変えたりするだけでお正月気分に。新たな1年を迎えると、背筋が少し伸びる想い。
2008年02月11日
節分 '08
今年の節分は珍しく雪模様。バルコニーのモミの木も冬らしい装い。豆まきのために窓をあければ空気がきんと冷たい…それに比べて、今年買ったお豆の袋に描かれている鬼もおかめも表情が間抜け。
編み物
久々に編み物、それもかぎ針編みがしたくなった。編んでいることに集中すると余計な事が頭から抜けていき、なんだか癒されるもの。その上、気づくと出来上がっていたりして。何を編もうか思案中。
2008年03月23日
ロートレック展
東京ミッドタウンで開催されていた「ロートレック展」に行ってきた。ロートレックは大好きな画家のひとり。ムーラン・ルージュなど踊り子の生き生きとした動きの瞬間をとらえたシンプルなラインやシックな色づかいの独特な雰囲気が気に入っている。今回はデッサンや雑誌の表紙や挿絵などを含んだかなりの点数が展示されていた。描かれている踊り子たちやスター、動物たちのその時の様子を想像するのは楽しい。
2008年12月21日
クラシックのコンサート
東京藝術大学奏楽堂で開催されたコンサート。ウェルカム・ミュージックは「オルガン交響曲」だった。巨大なオルガンが奏でるメロディは圧巻。脳に心地よい刺激が♪
2009年03月01日
corteo
Cirque du Soleil の「Corteo」を観にいった。今回は舞台や衣装などのアーティスティックな部分が見所の作品（ちょっと Quidam に似ている）。もちろんアクロバティックな演技もあるけれど強調されすぎない演出だった。とっても可愛かったのはちいさな女の子が巨大なバルーンにぶら下がって客席の上を漂ったこと。両足の裏を押してあげるとぽーんと上へ♪