景気どん底?
100年に一度の不景気といわれる昨今、やっぱり景気はよくない。でも、儲かっている人はどこかに必ずいるし、そういう人たちは口をつぐんでいる。そして「みんなが業績悪いからこのどさくさにまぎれて…」とこれまでの不良債権の処理や赤字事業の撤退など進めている企業も多いに違いない。
毎週送られてくる東洋経済は「総崩れ」とか「崩壊」とか「崖っぷち」とか、まるで「東スポ」のような見出しには深刻さを通り越して笑ってしまう。メディアの皆さんは不景気を煽ってどうするつもりなのか。
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100年に一度の不景気といわれる昨今、やっぱり景気はよくない。でも、儲かっている人はどこかに必ずいるし、そういう人たちは口をつぐんでいる。そして「みんなが業績悪いからこのどさくさにまぎれて…」とこれまでの不良債権の処理や赤字事業の撤退など進めている企業も多いに違いない。
毎週送られてくる東洋経済は「総崩れ」とか「崩壊」とか「崖っぷち」とか、まるで「東スポ」のような見出しには深刻さを通り越して笑ってしまう。メディアの皆さんは不景気を煽ってどうするつもりなのか。
復帰してからというもの、自分の身体をいたわる余裕がないのと慢性的な睡眠不足のせいで風邪をひきやすくなった。つい先日はインフルエンザではないのに40度近い高熱が出て、眼球や歯まで痛くなった(虫歯はないのに)。きっと、ひさびさに本格的に心が折れそうになることがあったせいだろう。停滞していた仕事が少し進めそうな雰囲気になってきたかと思ったところで、まったく予想外な出来事が…かなり疲労困憊。「病は気から」。気をつけなくちゃ。
「雇用壊滅!」「未来に希望を描けない!若者危機」「世界経済危機~これから起こる大激変」「百貨店・スーパー総崩れ」…毎週届く「週刊 東洋経済」の表紙に大きな字で表現してあるメインの特集。深刻な内容もあるのだが、アプローチが激しすぎてウケてしまう。「経済誌の東スポ」?