古の時代から、会議って大変なものだったのね。「会議は踊る」で有名なウィーン会議は1814年から1年以上も続いた…たぶん歴史の授業で習ったけど、会議の結末は忘れた。私の仕事も小さいのから大きいのまでいろいろな会議があり、モノによっては運営側だったりする。
そして、かねてよりエンドレスな盆踊りになっていた定例会議をナントカしたいと家の本棚にあったこの本を手に取った。なるほど、理論上はもっとシステマティックな運営ができる。しかし、道のりは…気が遠くなりそう。この本によると会社人生トータルで少なく見積もっても 9000時間も会議しているらしい。それならもっと、productive なものにしたい。せめて、やって良かったと思える会議に(笑)