久々の宿泊研修に参加した。マネジメント系ということで、テーマは「企業を支える人材」「コーチング」「コンピテンシー・インタビュー」、そして「360度評価(自分で自分を評価したものと自分のグループのメンバーが評価したもののギャップをみる)の分析」があった。いくつかのロールプレイも行ったけれど、やっぱりテクニックに走ったコミュニケーションには限界があるもの…そこには「心」がないとね。
そして、企業を支える人材とは「セルフマネジメントできる人材」だそうだ。この人材の比率を半数近くまで上げていくことが、企業の競争力強化につながるという。「セルフマネジメントできる人材」の説明があったが、ひとことで言っちゃうと「ひとのせいにしない人」のこと。