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「音頭」の文化

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夏は納涼盆踊り大会が定番。準備担当の人々は炎天下の中、やぐらを組み提灯をさげ、食べ物の下ごしらえをし…と大忙し。夕闇のころ、人々が集まりだし、いつのまにか賑わって盛り上がる。今年も家の前の公園は盛り上がっていた。「ナントカ音頭」や「炭坑節」の流れる中、踊ったり食べたり遊んだり…ゆるい距離間なのだが不思議な一体感があり、一定の役割分担がなされている。この文化は日本独特なのかなとつくづく思う。会社も難しく考えるより、「ナントカ音頭」でも作って、みんなで歌って踊ればナイスチームになれるかも。
ちなみにうちの町内のオリジナル音頭のサビは「♪ 歌ってぇ~、踊ってぇ~、鐘が鳴るぅ、ぱっと笑顔の花がァ咲ぁく~」。

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2007年08月21日 21:10に投稿されたエントリーのページです。

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