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先日免許を取得した。これで教習所にも行かなくてすむと思うだけでシアワセ。思えばあり得ない指導員がたくさんいて、本当に驚いた。毎日同じことを繰り返しているから、ちょっとイジワルしたり、威張ってみたりしないと気分転換にならないのかも。
でも、そんなことより私が最も疑問だったのは、運転できないから通っているのに「ダメだし」だけで「どうすべきだったか」を教えてくれない指導員がほとんどだったということ。「ダメだし」だけなら授業料を支払う意味はない。卒業する日に指導員の態度や要望などについてアンケートがあったけど、きっと書いても効果はないだろうなと思い、自分の疑問を書くのはやめておいた。理由は、自分自身が自分の役割に気づかないと変わらないから。これはどんな仕事でも同じ。
久々に;
「○○という人間がおりましてね…」という電話での会話、「N市には土地カンがなくて…」、そして千円札を横半分に折り指で挟んでタクシーの運転手さんに支払う姿、デカ・スタイルは健在!