今年は2種類のお節。
今回初めてオーダーした青山の某フレンチレストランのお節。3段重にはいっていた。どれも本格的なお味。ひとつひとつ丁寧に作られたお料理はモノによっては温めたりしていただく。和食に飽きたら、フレンチで気分転換。メニューは「more」に。
このところの定番となっている自家製のお節。南天は「難を転ずる」という縁起物。お重に飾って新年の瑞々しさを演出。お品書きは「more」に。
◆フレンチお節のメニュー：
豚肉のリエット、鴨の燻製、ブーダン・ノワール、和牛頬肉の赤ワイン煮込み、フォアグラのテリーヌ、ジビエのパテ 松の実風味、常磐産活け鮑の香草白ワイン風味、オマール海老のソース・ヴェール、サーモンの瞬間燻製と温泉卵、天然ひらめの馬鈴薯焼、鶉の黒米詰めロースト、蝦夷鹿のパイ包み焼、奥狭山のこだわり野菜 トリュフ風味、カリフラワーのムース 手長海老のコンソメゼリー、フレッシュ・トリュフのプリン、フロマージュ3種、ガレット・ド・ロア、パン・ド・カンパーニュ、パン・オ・レザン、金柑の甘煮
◆自家製お節のお品書き：
鰤の黄金焼き、鶏のつくね、海老松風、梅人参、椎茸の旨煮、里芋の共和え、鴨ロース、栗の渋皮煮、金柑の蜜煮、ほかに蒲鉾や伊達巻など