部分と部分と…
「なくて七癖」というくらい、誰にでも癖はある。そう…口癖も。別なグループに所属する彼は、緊張しつつ説明すると「部分」を多用するのだ。「~の部分のこの部分が○○で、こちらのこの部分は、○○という部分と関連するので…」といった具合い。彼の言う「部分」はいったいどこの部分なのか、その全体像は何なのか。笑いそうになってしまう。いい気になって彼のマネをしていたら、最近になって自分も「部分」を使い始めていた。意識すればするほど「部分」と言ってしまう(怖)。こんな私を誰か、とめて~。
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「なくて七癖」というくらい、誰にでも癖はある。そう…口癖も。別なグループに所属する彼は、緊張しつつ説明すると「部分」を多用するのだ。「~の部分のこの部分が○○で、こちらのこの部分は、○○という部分と関連するので…」といった具合い。彼の言う「部分」はいったいどこの部分なのか、その全体像は何なのか。笑いそうになってしまう。いい気になって彼のマネをしていたら、最近になって自分も「部分」を使い始めていた。意識すればするほど「部分」と言ってしまう(怖)。こんな私を誰か、とめて~。
今頃になって車の免許を取ろうと教習所に通い始めた。「教習所」はどういうところか噂には聞いていたが、普段触れることのない世界が展開していた。まず、入り口にそそりたつ布袋様。夜は下からライトを浴びかなり怖い。技能の指導員はほんとうにさまざま。受付の女性もいろいろ。通っている人々は学生が中心だが、年配の方もお見受けする。コースに出ると緊張した。さらに指導員の方が一度にいろいろなことを言うので混乱した。いつもどっと疲れる。指導員の言葉があまりにも意味不明なときはひとこと言いたいとも思うが、小心者(?)の私はちょっと怖くて我慢。人に教えてもらうというのは、大変だ。
さらに昨日はカラスがフロントグラスに落し物を…先が思いやられる。
久々の宿泊研修に参加した。マネジメント系ということで、テーマは「企業を支える人材」「コーチング」「コンピテンシー・インタビュー」、そして「360度評価(自分で自分を評価したものと自分のグループのメンバーが評価したもののギャップをみる)の分析」があった。いくつかのロールプレイも行ったけれど、やっぱりテクニックに走ったコミュニケーションには限界があるもの…そこには「心」がないとね。
そして、企業を支える人材とは「セルフマネジメントできる人材」だそうだ。この人材の比率を半数近くまで上げていくことが、企業の競争力強化につながるという。「セルフマネジメントできる人材」の説明があったが、ひとことで言っちゃうと「ひとのせいにしない人」のこと。
先日、張り込み先だった現場にオフィスが移転した。そのため、コートにマフラー姿で出かける姿もめっきり見かけなくなった。
奴さんに引けを取らないオフィスの濃厚キャラは「プリンセス・テンコー」。前触れなくやって来るため毎度私はやられてしまう、今のところ全敗。あのプリンセスぶりは天性のものらしい。今日も2度ほどアタられ疲労を感じたたため、ラベンダーとゼラニウムのアロマオイルをデスクにたらしてみた。すると過度に神経が緩み、眠気満開になって大苦戦。
もしかして、これも新手のイリュージョン?
取り調べにも必要なのだろうか…オフィスのロッカーに紫の風呂敷に包んだ三味線が置かれていた。そこには奴さんの名前が。