「習う」ということ
今頃になって車の免許を取ろうと教習所に通い始めた。「教習所」はどういうところか噂には聞いていたが、普段触れることのない世界が展開していた。まず、入り口にそそりたつ布袋様。夜は下からライトを浴びかなり怖い。技能の指導員はほんとうにさまざま。受付の女性もいろいろ。通っている人々は学生が中心だが、年配の方もお見受けする。コースに出ると緊張した。さらに指導員の方が一度にいろいろなことを言うので混乱した。いつもどっと疲れる。指導員の言葉があまりにも意味不明なときはひとこと言いたいとも思うが、小心者(?)の私はちょっと怖くて我慢。人に教えてもらうというのは、大変だ。
さらに昨日はカラスがフロントグラスに落し物を…先が思いやられる。