病院の食事
入院中のある日の食事、ビーフシチュー。体調のせいでなかなか食べられない日が続き、残すことも多かったけど、自分でお料理しなくてもきまった時間にお食事が出てくることはありがたいことだと思った。
« 2007年09月 | メイン | 2008年01月 »
2007年12月 アーカイブ
2007年12月01日
おつまみ
おつまみは、少しずついろいろな種類が盛り合わせてあるのが幸せ。この日は、かぶらずし、酢のもの、生鱈子の煮物、栗の生姜煮、小芋、サーモンとブロッコリを少しずつ。
Fiorentina のケーキ
甘みを抑えているから、フルーツの甘みと酸味を感じることができるタルト。
http://www.grandhyatttokyo.com/cuisine/fiorpastry.htm
ピエール・エルメのマカロン
美しいカラーのマカロンたち。それぞれに異なるフレイバーが楽しい。サクサクした外側の生地とサンドされたクリームで至福。http://www.pierreherme.co.jp/
マリネしたポークのソテー
さわやか味のポークソテー。1センチほどの厚さの豚ロース肉、白ワイン、胡椒、塩、ローズマリー、タイム、レモンの輪切りをジップロックに入れて、手でなじませたらひと晩冷蔵庫でマリネ。あとは焼くだけ。グリルパンなら格子状に焼き色をつけられるので見た目にも楽しい。
ミルクジャムの誘惑
フォションのミルクジャムは、この季節とてもキケン。トーストに塗っていただくのは普通の楽しみ方だが、イチゴにもあうことを発見してしまった。考えてみれば、子供のころコンデンス・ミルクをかけて食べていたのと同じ。大きい瓶を買ってはいけないと小ぶりのサイズを購入。
2007年12月28日
「LABYRINTHE」
久しぶりに四の橋にある「LABYRINTHE」で食事をした。相変わらず美味しく、ボリュームたっぷり。前菜に牡蠣と絶品のキノコと帆立のサラダをセレクト。メインは鮟鱇のフリット雲丹と黒トリュフを添え、デザートはマスクメロンのスープ。美味しいものを楽しくおなかいっぱい食べられるって幸せ。こんな食事は退院後初めて。
帰りにすぐそばのパティスリーでクレーム・ブリュレを購入。オーダーしてから表面を香ばしくキャラメリゼしてくれる。ちなみにシュークリームはオーダーしてからクリームを詰めてくれる。
クリスマスの定番
イブの夜の定番メニューはローストビーフとブッシュ・ド・ノエル。ブッシュ・ド・ノエルは前日にロールまで仕上げ翌日デコレーション、ローストビーフは当日の昼間に仕込む。ローストビーフの美味しさは焼き加減で決まってしまうので、焼き時間を長くしすぎないようこまめにチェックするのがコツ。金串をさして5秒数えたら、真ん中を下唇にあててお肉中心部の温度を確認。やや暖かいと感じる程度がベスト。外でプロの味を楽しむのも素敵だけれど、自家製の味もなかなか。
あんぱんまんとドキンちゃん
お友達からいただいたかわいいパン。食べちゃうのはかわいそうだけど、ぱくぱくいただいてしまった。ドキンちゃんにはイチゴクリームがつまっていた。