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2008年01月 アーカイブ

2008年01月14日

2008 おせち~実家用

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毎年の定番、鰤の若菜焼きに加え、今年は柚子釜をつかってお正月らしさを盛り込んだおせち。黒豆にそえた千代呂木の赤は色づけに赤紫蘇の酢を使っていて安心。今回はおせちをクール便で送らなければならずやや心配。

金柑の蜜煮

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冬の定番。焼き魚に添えてもいいし、アイスクリームなどと一緒にデザートにも。風邪をひいたら、シロップにお湯を注げばのどにやさしい。金柑は種をあらかじめ除いてしまうから安心して食べられる。

たらば蟹と牡蠣の鍋

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たらば蟹の脚を1キロ、北海道の「下倉孝商店」から取り寄せてみた。脚の一番おいしいところだけが箱詰めされていて感動。まずは牡蠣と一緒にシンプルな鍋で。

2008 おせち~自宅用

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年に一度のしか出番がないお重。お重に盛るだけでお正月らしくなるから不思議。自宅用には鴨ロースを追加。秋に作った栗の渋皮煮はきんとんの代わり。

お正月らしいおつまみ2品

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「たらば蟹の脚といくらの和えもの」は、いくらの塩分のみで味付けは十分。あえる際に柚子を軽く絞るとさわやかな味わいに。おとなりは京都和久傳の「からすみ餅」。お餅にからすみを挟んであるちょっと贅沢なもの。網で焼けば香ばしさが引き立つ。

お雑煮

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我が家のお雑煮は、鶏肉、人参、大根、なると、三つ葉、焼餅、柚子でしょうゆ味。出汁はかつおと昆布。

パリ・ブレスト

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毎年3日にケーキを焼くのが習慣。今年は「パリ・ブレスト」に挑戦。シュー生地がうまくいくかやや不安だったが成功。ややハードに焼き上げた生地とマロン風味のクリームは相性抜群。

自家製おかき

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お正月に飾った鏡餅をおかきに。硬くなったおもちは水につけて手で砕き、盆ざるなどにのせて乾かす。充分に乾いたら、油で揚げて塩をぱらり。出来立てのおかきは香ばしく、ビールのお供にぴったり。

そば粉のクレープ

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そば粉のクレープは濃いめの紅茶にぴったり。フルーツやシロップを添えたり、ハムやチーズと合わせても美味しい。
薄力粉 25g、そば粉 100g を合わせてふるう。ボウルに全卵1個と牛乳250cc を入れて混ぜ、グラニュー糖25g と塩3g を加えなじんだら、空気を含ませないように粉を少しずつ加えて混ぜる。混ぜ終わったら、溶かしバター10g を加えて2時間休ませたら、フライパンで焼くだけ。

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