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2007年09月 アーカイブ

2007年09月14日

ケータリング「Assolato」

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仕事でオーダーしてみたケータリングの「Assolato」は大正解。カジュアルな集いだったため、フィンガーフードをオーダー。男性が多かったので、オナカにたまるものも混ぜてほしいとリクエスト。1時間前にデリバリーされ、スタッフが美しく盛り付けてくれて感動。やっぱり食べ物は見た目も大切。そして、ぱくっと食べてしまえるようなサイズなのにどれもおいしい工夫が。何かの時にはまたオーダーしたい。

2007年09月17日

きんきの煮つけ

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新鮮な「きんき」が手に入ったら、煮つけに。魚屋さんで煮魚用に処理してもらうとラク。美味しい肝も忘れずに。
煮汁(一尾あたり:みりん 1/2、酒 1/2、しょうゆ 1/2、砂糖大さじ 1~2、水 1+1/2)を煮立てたら、生姜の薄切りをくわえ、きんきと肝を静かに入れる。クッキングペーパーで落とし蓋をし、中火程度で煮る。好みできんきの横に牛蒡や葱をいれて一緒に煮ても美味しい。温めたお皿に盛り。生姜の千切りと木の芽をあしらえば出来上がり。

暗闇坂 宮下

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前々から行きたいと思っていた麻布十番の「暗闇坂 宮下」。丁寧にひいた出汁に満月に見立てた里芋が浮かぶお椀に始まり、前菜、お刺身など…どれも素材から吟味されていることがうかがえる。お店の方とも程よい距離感でくつろげる。つい飲み過ぎに…

Sweets@Park Hyatt

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パイやクロワッサンなども美味しいパークアイアットのショップで「カフェラ」を選んでみた。サクサクのメレンゲにスプーンを入れるとその下にはクリーミーなカフェ・オ・レ味のムースが。程よい甘さのビター味。

根菜のチーズ焼き

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冷蔵庫に少しずつ残ってしまった根菜を活用。蓮根、さつまいも、人参、牛蒡など何でもOK。
それぞれ1センチ程度の角切りにし、オリーブオイルで炒めたらひたひたの水を注ぎ火を通す(歯ごたえが残る程度に)。水気を切り、少量のオリーブオイルをひいた小さな鉄鍋やフライパンなどで軽く炒め、シュレデッド・チーズをのせる。チーズが溶けたら黒胡椒をふってテーブルへ。(チーズの塩気があるので、塩は使わなかったが物足りない人は塩を足しても)

2007年09月30日

L' ATELIER de Joel Robuchon Patisserie

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ジョエル・ロブションのケーキは、美しく、甘いものはきちんと甘く、香ばしいものはあくまで香ばしくといった美味しさ。この日は、ピスタチオのムースのケーキとパリブレスト、フォッカッチャを購入。人参やサツマイモなどお野菜がごろごろのったフォッカッチャは食べ応えあり。

いさきのオーブン焼き

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いさきはその姿や顔がとてもかわいらしい。お店でおなかを空っぽにしてもらったら、きれいに水洗いして、水気をしっかりとる。おなかにはローズマリーとタイムをつめ、塩胡椒し、オリーブオイルをかけてしばらくおいたらオーブンへ。魚の大きさにもよるけれど180度~200度、15分ほどでできあがり。尻尾は焦げてしまうので、アルミホイルで包むときれいに仕上がる。にんにくを皮ごと添えて一緒に焼けば、ペースト状になってソース代りに。

小エビのパスタとカポナータ

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小エビのパスタはクリームとトマトソースを合わせた濃厚な味。茹でた小エビを生クリームベースのソースに加えて少し煮詰め、仕上げにトマトソースを少し。やや太めのパスタに合わせる。カポナータは冷蔵庫にある野菜を煮込むだけだけれど、ケイパーとオリーブ、干しブドウ、松の実はぜひ加えたい。

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