信州松本の老舗のお菓子やさん「開運堂」の銘菓「真味糖 生」。裏千家のお茶席にも使われている。和風タフィーと言われているように、まろやかな甘みと柔らかくしっとりした食感が気に入っている。胡桃の歯ごたえもよい。玉露などのお茶はもちろん、ブランディなどに合せても。
大和の柿巻き本舗「丹波市屋 清流庵」のお菓子。干し柿にゆずや胡桃などをくるんだもの。冷蔵庫で冷やして、スライスしていただく。玉露にもお酒にも。
「千疋屋」といえば歴史あるフルーツのお店。祖母も好きだったらしい。果物はもちろんハイクオリティだけど、オレンジやグレープフルーツをまるごと使ったゼリーやメロンのムースなど、見た目もラブリーでシアワセ気分いっぱいになれるスィーツもたくさんある。「フルーツサンドはちょっと…」と思っている人も多いかもしれないけど、ここのカフェで出すフルーツサンドは別格。写真はベリーたっぷりのケーキ。ココア風味のジェノワーズとベリーで甘酸っぱい美味しさ。
甘みを抑えているから、フルーツの甘みと酸味を感じることができるタルト。
http://www.grandhyatttokyo.com/cuisine/fiorpastry.htm
美しいカラーのマカロンたち。それぞれに異なるフレイバーが楽しい。サクサクした外側の生地とサンドされたクリームで至福。http://www.pierreherme.co.jp/
新丸ビルB1にあるフレンチお惣菜&スウィーツのお店「ル・ジャルダン・ゴロワ」のエッフェルシュークリーム(右)。エッフェル塔をイメージしているからタワーのようにクリームが。甘すぎず手作り感ある味わい。
お友達のお土産。ソルベとマカロンにアイスクリームをはさんだ「ミス・グラグラ」。ヴァニラにはびっくりするほどのヴァニラ・ビーンズが。ミス・グラグラもとっても美味。どちらも夏の暑い日に癒される冷たさ。
*PIERRE HERME PARIS:http://www.pierreherme.co.jp/
プラチナ通りにある「LETTRE D' AMOUR」の
定番スウィーツ。クリームチーズがはいった濃厚なプリン。ガラスの瓶もノスタルジック。
ナイフを入れてから撮影したのが残念だけど「シェ・リュイ」のバタークリームのケーキは見た目もラヴリィ。焼き菓子は久々につくったクグロフ。レーズンがぎっしりの飯田深雪さんのレシピ。
JENAER GLASS のチョコレートフォンデュセットでスウィートな癒し。ティーライトキャンドルでゆったり温めながらチョコを溶かし、フルーツにまとわせてパクリ。クーべルチュールのセミスウィートとミルク、生クリームを1:1:1でブレンドするだけの簡単レシピ。
エリカのチョコに出会ったのは20年近く前のこと。美味しい♪と思って食べた記憶があるけど、まだまだ知る人ぞ知るというお店だった。でもここ数年はとってもメジャーで、バレンタインが気になる頃に行くとお店は人でいっぱい。今年買いに行って驚いたのは、8万円も買っている人がいたこと。気合いの入り方が違う。ところで、私は「マ・ボンヌ」がいちばん好き。「ビジュー」や「ミント」はちょっとひと口ほしい時に最適。夜たべるならお酒とともに「ランディマニフィーク」。ラッピングもセンスがよい。
ザ・リッツ・カールトン東京の「カフェ&デリ」のとっても大きなシュークリーム。甘さ抑えめだからぺろり。
やっぱりオイシイ♪ ショコラは濃厚。苺はしっかりと甘酸っぱく。